専務とは以前からの知り合いで、これまで特に頼まれごとをされたことはありませんでした。
しかし、ある日突然「新しい仕事を一緒にやってほしい」と声をかけられました。
その誠実な姿勢と、新しいチャレンジへの期待感から、前の会社を辞める決意を固め、入社を決めました。

私は運送業務と配車計画を担当しています。
日々の業務は多岐にわたり、効率的な運行スケジュールを組むことに頭を使います。
やりがいを感じる瞬間は、急な依頼に対応してお客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときです。
この一言が私のモチベーションとなり、さらなる努力を続ける原動力になっています。

印象に残っているエピソードは、誕生日に会社から名刺をプレゼントされたことです。
最初は驚きましたが、それを手にした瞬間、自分が会社の一員として認められたことを実感しました。
この経験は、私にとって非常に特別で、忘れられない思い出です。